認定訪問マッサージ講習

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平成30年度認定訪問マッサージ師講習会申し込み受付が始まります

間もなく受付開始です!すでに各団体を経由してお知らせされてると思いますが、今年度は訪問マッサージの制度が大きく変化いたしますので是非お申し込みください。平成30年度は往療料の取り扱いが受領委任制度に移行されます。同意書、レセプト、報告書等、ルールや書式も変化いたします。認定訪問マッサージ講習会では高齢者の医療についての知識や、現場で役に立つマッサージ実技等がカリキュラムに組み込まれていますが、その中で療養費の取り扱いや初期評価と報告書の作成方法も学びます。療養費の取り扱いについては、団体を代表して厚生労働省や保険者らと話し合いを重ねて、ルール作りに大きく関わっている先生を講師に迎え講義していただくことになっております。受講時の最新情報が入手できることは間違いありません。また、どのような経緯でそのようになったのかもお話しいただけますので、受領委任制度について深く理解できることと思います。また、再同意書の発行にあたり報告書が義務化(努力義務)されます。本講習会では第三者が見ても患者様の状況が分かりやすく把握できる評価法と報告書の作成方法を学びます。医師や多業種と連携しやすくするためにも必要となる内容です。上記の通り、本講習会は訪問マッサージを業とするマッサージ師にとってプラスになる講習会です。是非受講していただきたいと思います。定員は100名で応募多数の場合は抽選とさせていただきます。

平成29年度第6回認定訪問マッサージ講習会(二日目)が開催されました

 平成29年11月26日(日)東京医療福祉専門学校にて前日に引き続き「第6回認定訪問マッサージ師講習会」(二日目)が開催されました。 9時から第4講座「高齢者の医療と倫理」という題で、社会福祉法人川崎聖風福祉会 かさわき基幹型相談支援センター所長 訪問認定看護師 三橋由佳先生より講義をいただきました。そもそも倫理とは?というところから始まり、関わる多職種がどのように接したらよいか、経験に基づき解説していただきました。周囲の席の受講者とディスカッションさせたり、お話をしながら座席の間を歩いてお話したりと、今までにはない新しい形の講義でした。 10時40分から第5講座「高齢者の合併症とリスク管理」という題で、国立大学法人 筑波技術大学 学長(神経内科)大越教夫先生に講義いただきました。脳血管疾患やパーキンソン病、高齢者に起こりうる合併症について、現場で働く施術者にとって非常に重要な内容を、解説していただきました。 13時40分から第6講座「初期評価・報告書・施術録の書き方」について、(公社)全日本鍼灸マッサージ師会 学術部委員、尾野彰先生に講義を頂きました。尾野先生の現場での経験に基づき、マッサージ師の弱点である評価の重要性についてご説明頂きました。 2日間にわたる基礎講義、参加者の皆様、お疲れ様でした。来年の実技講義も濃い内容となっておりますのでよろしくお願いします。

平成29年度第6回認定訪問マッサージ講習会(初日)が開催されました

 平成29年11月25日(土)東京医療福祉専門学校にて「第6回認定訪問マッサージ師講習会」(初日)が開催されました。 11時55分より緒方部会長の開講宣言に始まり、今年度よりマッサージ等将来研究会の会長に就任した伊藤会長より、挨拶を頂きました。 12時より、基礎講義第一講座「高齢者の心理」と題しまして、医療法人財団石心会 川崎幸クリニック 稲富正治先生より講義を頂きました。訪問マッサージをする上で、やはり高齢者が多くなっています。それに対し我々マッサージ師も高齢者の心理を知らなければ円滑な仕事ができないと思いますので、大変貴重な講義でした。 13時40分からは第2講座「身体の機能解剖」を獨協医科大学 医学部解剖学(組織)講座 准教授 松田和郎先生より講義を頂きました。映像を交えた独特のスライドで、特に脳血管障害・パーキンソン病について詳しく講義をされました。実際に訪問の現場でも、片麻痺やパーキンソン病の方も多く、現場に繋がる講義となりました。 16時5分からは第3講座「療養費の扱い同意書」という内容を、(公社)全日本鍼灸マッサージ師会 副会長 保険局長 往田和章先生より講義を頂きました。往田先生は業団体の代表として、厚生労働省や保険者との審議会や専門部会等の話し合いに参加されている先生です。討議内容でも最新の情報を教えていただきました。また社会保障制度や、どのような仕組みで成り立っているかを丁寧に説明いたしました。 18時より別フロアに移し、情報交換会が行われました。同業の同志としての交流ができたのではないかと思います。全国各地から集まっておりますので、貴重な時間になりました。

平成29年度<更新>講習会が開催されました

平成29年7月9日(日)東京医療福祉専門学校にて、認定訪問マッサージ師•第2回更新講習会が開催されました。本講習会は既に認定を受けているマッサージ師の方を対象に、質の維持•向上のために開催されています。午前中は『地域包括ケアシステムと多職種連携 〜地域を基盤とした統合ケアの実現〜』というテーマで、社会福祉法人川崎聖風福祉会 事業推進部長の中澤伸先生(社会福祉士•介護支援専門員)にご講義をいただきました。現代の人口減少の問題点や地域包括ケアの構築を、実例を用いて多職種の連携について解説していただきました。午後の部はシンポジウム『多職種の連携について 〜訪問マッサージ師の立場から〜』というテーマで、今までの講義スタイルとは違った形式での講習となりました。シンポジストとして、以前参加された橋本光浩先生•小谷田作夫先生•長嶺芳文先生よりそれぞれ経験に基づく講義をしていただき、その後4チームに分かれて、上記のテーマについてのディスカッションが行われました。実際に直面している問題点や、日頃行っている事、様々な提案等の意見を活発に出し合い、熱い議論が交わされていました。最後に各チームの代表者が、まとめの発表を行い終了となりました。今回も充実した講習会だったのではないでしょうか。今年度の認定訪問マッサージ師講習会の受付開始も迫って参りました。できるだけ多くのマッサージ師が講習会を受講し、業界全体の質の向上につながってくれればと考えます。